3・4歳頃になると、鉛筆やお箸の持ち方を練習する機会が増えてくるかと思います。以前の記事で、鉛筆の持ち方練習を紹介しましたが、我が家の場合、先に正しく鉛筆が持てるようになってから、お箸の持ち方を練習をしたところ、スムーズにお箸を持つことが出来ました。そこで鉛筆の持ち方に続き、我が家のお箸の練習法についてもご紹介したいと思います。皆様のお役に立てれば幸いです♪
鉛筆に続きお箸の持ち方も、効率良くスムーズに習得できたらいいですね。
まずは「六角ばし」
鉛筆の持ち方練習法でも、まずは子供に持ちやすい「三角鉛筆」を使用しましたが、お箸も同じく、いきなり大人が使用するような丸いツルツルしたお箸では、子供は、掴みにくくハードルが高すぎます。
そこで今回も子供にお箸の持ち方を教えるのに、良いお箸はないかと色々調べてみたところ・・・
どうやら「六角はし」が持ちやすいらしい・・・
ということで、マツコの知らない世界でも紹介された「六角知能はし」を購入してみました。
2歳から使えるこの「六角知能はし」は、三角のかきかた鉛筆とは違い六角ですが、この六角が持ちやすく、滑りにくかったです。
当たり前ですが、掴むものがすべらない!は大事ですね!
お箸の正しい持ち方動画を活用
そしてお箸の持ち方も、鉛筆の持ち方練習同様に、動画がとても役に立ちました。
この六角知能ばしを販売している”せいわ”の正しいお箸の持ち方動画が、わかりやすく教えてくれます。
動画にキャラクターが出てくることで、子どもが楽しく見てくれます♪
慣れてきたら•••おもちゃでお箸練習も♪
お箸に慣れてきたら、遊び感覚で練習できるおもちゃもおすすめです♫
最初、お箸練習としては少し難しく感じるかもしれませんが、楽しくお箸持ちを上達させたい!という方には良いかもしれません。
まとめ
エジソン箸を使用せずに、お箸の持ち方を練習する方法についてご紹介しましたが、鉛筆とお箸は形と持ち方が似ていることから、上手くいけば同時に持ち方を習得することができます。是非、色々なアイテムを活用して親子でお箸練習を楽しんでくださいね。