幼児にとって学びのきっかけとなる絵本。今回は好奇心旺盛な３～５歳児が人体の不思議について学べる絵本を厳選しました！
はははのはなし
図書館でみつけた絵本ですが、子どもが何回も読みたがるので購入しました。「なぜ虫歯になるのか」についてわかりやすくユーモアに描かれた一冊です。
この絵本を読んであげたらきっと、子どもが積極的に歯磨きするようになりますよ！
ちのはなし
娘が３歳の時に、一目見て「これが欲しい！」と言う程、 表紙のイラストからすでに子どもの好奇心をくすぐる一冊です。作者・堀内誠一さん独特の親しみやすい絵のタッチによって、一見難しそうな血のはなしも分かりやすく学べます。
この表紙を見たら、きっと子どもが読まずにはいられない！そんな絵本です！
きゅうきゅうばこ 新版
身近なケガの対処法について学べる、かわいいイラストとユーモアな内容が特徴の絵本です。
他にも「かさぶたくん」「おへそのひみつ」など同シリーズがたくさんあります。
ほね
こちらも「ちのはなし」の堀内誠一さんの絵本です。 「かんせつ」など、専門的な言葉も出てきたりするので、語彙力もアップしますよ！
表紙の「ほね」のイラストが、インパクトあり子どもの目を引きます！
おなら
「おなら」という言葉をみただけで、子どもが読まずにはいられない。そんな一冊です。
内容もシンプルで読みやすいので、低年齢の子どもの読み聞かせにもおすすめです。
買うか迷う…そんな時は図書館を活用しよう！
「買ってあげても気に入ってくれるか分からない」という時は、まず図書館で借りてみて、子どもが気に入ったら購入するという方法をおすすめします。また日頃から図書館で本を借りていると子どもがどんな本を好むのか傾向が分かってきます。図書館にない本を購入したい場合の絵本選びの参考にもなりますので、どんどん図書館を活用しましょう！
絵本は学びの宝庫。子どもにたくさん読み聞かせしてあげたいですね。
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